I T HOUSEの初めてのお茶会とシェイミ
2011年7月31日 I Tea HOUSEレポート
俺たち、この紅茶屋が完全にオープンしたら、お茶会をやるんだ。
そんな事を言っていたのは少し前。
プレオープンの時には既に足を運び、情報収集を繰り返して深く地下に潜っていた。
mixiのI T HOUSEコミュニティ。
くずはモールで別の名前を名乗ってた時代からのめり込んでた人間が中心になって作り上げたコミュニティ。
質素で簡素で、情報が少ないように見えて、押さえるべき所は暗黙の了解で押さえた内容。
お茶会情報以外ならホームページを見たら良いじゃないで終わらせてる廃人たちが多い困った状況なのはどうって事ない。
何しろ独立する前の母体のように“表に出したら炎上する”所よりは普通にまともな紅茶屋やってるから、廃人たちの出る幕は全くない。
ただ美味しい物を味わう為だけに、彼らはお茶会を計画した。
復活のお茶会、再びのお茶会。
初めてのお茶会の筈なのにおかしな単語が並ぶ紅茶屋のお茶会。
参加表明をしたメンバーが全員顔見知りで、スタッフも見知った顔の段階で何も問題なかった。
彼らは名前が変わっても、独立しても、美味しいからの一言で追いかけ続けた“良く訓練された廃人たち”だったからだ。
ポモドーロのパスタに、パンケーキ。
サワーサップマンゴーのミニグラスの水出しに始まって、11種類のホットフレーバーティー。
1時半に始まって6時まで滞在していたお茶会の参加者たち。
何を言ってるか判らないと思うのは普通の人だ。
何を言ってるか判った人は赤い紅茶屋を“良く知った”人だ。
話題は一般的な話題からカオスな話題まで。
勿論赤い紅茶屋の話が出てきたのは、当然の事で。
何しろ向こうは向こうで“スリランカの創業者”来日の話で盛り上がってる。
それ以前に、恐ろしい話題になり過ぎて危うかったのは別の話だが。
色々と話をしていたら、とんでもない方向にまで話題が転がった。
新作紅茶とフルーツの旬の兼ね合いで次のお茶会が6日後に“決まった”。
何を言ってるんだと思ったかもしれないが、今日の参加者が“廃人”と呼ばれる所以だ。
何度も言うが、美味しい物の為なら彼らは追いかけ続ける。
美味しいものに余計な物が付いてきたら、彼らは容赦なくそっぽを向く。
だからこそ、紅茶屋のスタッフは彼らを出入り禁止にしない。
どんなに変人で、変態揃いでも、常識と良識の範囲内で彼らは紅茶を楽しむからだ。
くずはの店主さんは一度危うかったんだよね。
でも、ちゃんと戻ってきた。そしてその答えが今の紅茶屋さん。
これからどうなるかは判らないけど、このまま続いてくれると良いね。
そんな事を言いながら、お茶会は幕を閉じたのだった。
シェイミも美味しくパスタとパンケーキを頂きました。
次回、6日のお茶会レポートに続く。
そう言えば西梅田に出来る赤い紅茶屋の息が掛かった西天満某の新店舗。
The Teaは8月3日にオープン予定。
5日には何とビッグゲストが・・・って赤い紅茶屋さんを知る人には誰の事かは察してるわけで。
そもそも吉祥寺の新店も顔を出すと言う話で。無茶苦茶にも程がある。
土日には直営店に現れてどんちゃん騒ぎをする段階でどうかしてるんだろうね。
ここに出すのは本当はまずいけど、赤い紅茶屋は閉じた世界に居すぎる。
ネタがネタにならない段階でもう少し何とかしてほしいと思う。
まあ、こんな所で言っててもしょうがないので、完全に壊れるまでは最後まで見届けようかと。
という事で、ニセダネはまだまだ観察中。こっちのレポートは某所のみですがご了承を。
そんな事を言っていたのは少し前。
プレオープンの時には既に足を運び、情報収集を繰り返して深く地下に潜っていた。
mixiのI T HOUSEコミュニティ。
くずはモールで別の名前を名乗ってた時代からのめり込んでた人間が中心になって作り上げたコミュニティ。
質素で簡素で、情報が少ないように見えて、押さえるべき所は暗黙の了解で押さえた内容。
お茶会情報以外ならホームページを見たら良いじゃないで終わらせてる廃人たちが多い困った状況なのはどうって事ない。
何しろ独立する前の母体のように“表に出したら炎上する”所よりは普通にまともな紅茶屋やってるから、廃人たちの出る幕は全くない。
ただ美味しい物を味わう為だけに、彼らはお茶会を計画した。
復活のお茶会、再びのお茶会。
初めてのお茶会の筈なのにおかしな単語が並ぶ紅茶屋のお茶会。
参加表明をしたメンバーが全員顔見知りで、スタッフも見知った顔の段階で何も問題なかった。
彼らは名前が変わっても、独立しても、美味しいからの一言で追いかけ続けた“良く訓練された廃人たち”だったからだ。
ポモドーロのパスタに、パンケーキ。
サワーサップマンゴーのミニグラスの水出しに始まって、11種類のホットフレーバーティー。
1時半に始まって6時まで滞在していたお茶会の参加者たち。
何を言ってるか判らないと思うのは普通の人だ。
何を言ってるか判った人は赤い紅茶屋を“良く知った”人だ。
話題は一般的な話題からカオスな話題まで。
勿論赤い紅茶屋の話が出てきたのは、当然の事で。
何しろ向こうは向こうで“スリランカの創業者”来日の話で盛り上がってる。
それ以前に、恐ろしい話題になり過ぎて危うかったのは別の話だが。
色々と話をしていたら、とんでもない方向にまで話題が転がった。
新作紅茶とフルーツの旬の兼ね合いで次のお茶会が6日後に“決まった”。
何を言ってるんだと思ったかもしれないが、今日の参加者が“廃人”と呼ばれる所以だ。
何度も言うが、美味しい物の為なら彼らは追いかけ続ける。
美味しいものに余計な物が付いてきたら、彼らは容赦なくそっぽを向く。
だからこそ、紅茶屋のスタッフは彼らを出入り禁止にしない。
どんなに変人で、変態揃いでも、常識と良識の範囲内で彼らは紅茶を楽しむからだ。
くずはの店主さんは一度危うかったんだよね。
でも、ちゃんと戻ってきた。そしてその答えが今の紅茶屋さん。
これからどうなるかは判らないけど、このまま続いてくれると良いね。
そんな事を言いながら、お茶会は幕を閉じたのだった。
シェイミも美味しくパスタとパンケーキを頂きました。
次回、6日のお茶会レポートに続く。
そう言えば西梅田に出来る赤い紅茶屋の息が掛かった西天満某の新店舗。
The Teaは8月3日にオープン予定。
5日には何とビッグゲストが・・・って赤い紅茶屋さんを知る人には誰の事かは察してるわけで。
そもそも吉祥寺の新店も顔を出すと言う話で。無茶苦茶にも程がある。
土日には直営店に現れてどんちゃん騒ぎをする段階でどうかしてるんだろうね。
ここに出すのは本当はまずいけど、赤い紅茶屋は閉じた世界に居すぎる。
ネタがネタにならない段階でもう少し何とかしてほしいと思う。
まあ、こんな所で言っててもしょうがないので、完全に壊れるまでは最後まで見届けようかと。
という事で、ニセダネはまだまだ観察中。こっちのレポートは某所のみですがご了承を。
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