現実をつきつけられるお茶会とシェイミ
現実をつきつけられるお茶会とシェイミ
現実をつきつけられるお茶会とシェイミ
定例の観察月記、くずはにある I Tea HOUSEのお茶会レポートです。
今回は何時ものメンバーで衝撃的な“実験”が行われた。
http://www.itcorporation.co.jp/


何時ものようにカウンターで何時もの3人。
何時もの時間で始まったそのお茶会は違うものを孕んでいた。

前回のお茶会で出てきた恐ろしい予想、そして恐るべき可能性。
それを確かめる為今回ある事を行った。

食べ物はオムハヤシライスとわらびもちとチョコケーキとパンケーキと抹茶アイス。
そして紅茶は9種類、それも全てブラックティー。

ダージリン9種類も飲んで大丈夫か?と思う人間もいるだろう。
そもそも9種類も紅茶屋で一度に飲むか?とか何処の試飲会だ?とか思うだろう。
でも、それをやったんだ。

結果はある予想が当たり、参加者が愕然とする事になった。

とっても美味しかったよ。全然しんどくなかったし来月もお茶会やろうかって話になったよ。

一応4時間かけてダラダラやってると言っても、9種類もダージリン飲んだらどうなるか。
通常紅茶専門店のスタッフならともかく、一般人がやるとどうなるか判る人は判ると思う。
けどこの日一緒に飲んだメンバーは全然何ともなかった。満足して帰った。

これがどういうことか判らない人はごく普通の一般人。
これに驚愕するのはそれなりの紅茶愛好家と専門店のスタッフ。


だからこそ、くずはの紅茶屋さんはくずはの紅茶屋さんとしてあり。
赤い紅茶屋さんは別の意味で伝説を作りだしている。
ここにとんでもない単語で検索して辿りつかれた人間がいるのを私は知っている。
そして、私はそれがどういう意味か知っている。
故に、ここはくずはの紅茶屋のお茶会レポートの公開場所となっている。

一般人に迷惑をかけないように、次回もシェイミはレポートを書くのでした。

コメント