お茶会は紅茶屋ではなく蕎麦屋で行われているとシェイミ

恒例の月記になってるくずはにある　Ｉ　Ｔｅａ　ＨＯＵSE　のお茶会レポートです。
表参道は盛況のようですが、くずははお茶会がひっそり（？）と実施されていました。
http://www.itcorporation.co.jp/


今回２人でカウンター。
ちなみに５時間フルバトルお茶会は一般向けではないのであしからず。
そもそも普通の人はそこまで紅茶屋にいられない＆飲めないのは別の話。
人気店＆小規模店なので常連であろうとなかろうと予約必須。
守れないと物理的に入れないので。間違ったことは言って無い筈。
表参道でも予約必須は共通事項らしい。席数とか似たような状況らしいので。
あんまり広かったら、それはラボンドのスタイルじゃないから仕方ないのだろうけど。

実を言うと紅茶関連は色々と激震が走って大変だったのはご承知の通り。
堂島にある老舗紅茶専門店が閉店を迎えて一部愛好家が大騒ぎだったそうだが。
それ以前にこの紅茶屋は東京進出とか雑誌掲載とか色んな事が起きてたので。
この紅茶屋を舞台にした創作文芸が商業出版されて物議を醸したり。
内容的に賛否両論凄い事になってるのは仕方がないかなと。
別の場所で当方も感想を述べているが、一般向けでないのでここでの掲載は見送り。
くずはの店長が何かの事故で閲覧してイイネを押しそうになった話はあくまで噂だ。
個人的には自己責任で読んでください。としか言えない。残念だが。

金ごま蕎麦とミニあんみつとチョコバナナパンケーキが出て色々と。
蕎麦屋じゃないけど蕎麦はちゃんと修業した人が作ってるので。
普通の紅茶屋だったら月一で行かないし行けない。
月一限度なのは・・・金銭的にも味覚的にも色んな意味で危険なので。
これが普通とか言い出すとエンゲル係数とか家計とか小遣いがいろんな意味で駆逐される。
嘘だと思うなら行けば多分理解できるかと。
個人差はあるかもしれないが誤差の範囲となる段階でおかしいかもしれないが。
それ以前に嘘だと思った時点でフィクションとして受け流した方が良いかも。
それが一番幸せかもしれない。別の意味で。

店長が変わってもスタイルが変わらない。
だからこそラボンドであり、　Ｉ　Ｔｅａ　ＨＯＵSE　なのかもしれないが。


過去の積み重ねがあってここに至っている。
至ってない紅茶屋のレポは書けない。色々と。
だから西宮の紅茶屋でググられても情報は無いよ。
くずはでキューブとか欲しかったら京阪百貨店で売られてるよ。
先月くらいまで紅茶コーナーとは別に棚が作られてたけど今日は見てない。
ラボンドの紅茶はモールに無いので頑張って歩こう。
運動不足を解消するには距離が無いとは思うけど。

シェイミとのお茶会レポートは来月は未定だけど多分書くので首を長くしてお待ちを。