紅茶の出てくる蕎麦屋の桁違いなお茶会とシェイミ
紅茶の出てくる蕎麦屋の桁違いなお茶会とシェイミ
紅茶の出てくる蕎麦屋の桁違いなお茶会とシェイミ
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
年末の慌ただしい時期でもお茶会がいつものように実施されていました。
http://www.itcorporation.co.jp/


これまでのあらすじ
かつて、樟葉のモールがKUZUHAモールとしてリニューアルされた時。
ムレスナティーハウスがオープンした。
最初は立地と知名度から苦戦していたが、徐々に口コミで話題になり、常連も増えた。
だが、そこのスタッフたちは紅茶屋に関して思う所があった。
故にモールとの契約が終了すると同時に彼らはそこから姿を消した。

数か月後、モールから少し離れた場所で一つの紅茶屋がオープンした。
その紅茶屋の名は I Tea HOUSE
その後の話はこのブログの読者であればご存知の事であろう。
彼らは自分たちの理想を追求するがあまりに東京にまで進出してしまった。
このブログはそんな紅茶屋のくずはでのお茶会を描き続けている。


と言う事で今回も二人でカウンター。
相変わらず普通じゃないと言われるお茶会だが、ディナーがもっと壮絶らしい。
もし参加することがあれば今後レポートを書くかもしれないが、暫くは難しい。
当方は金も暇も無いごくごく普通の庶民だ。

それでも本当に毎月定例でお茶会をやってるのだから、どうかしてるのだろう。
そんな事をしているから、蕎麦だけでなくサンドイッチまで出される。
わらび餅もレーズンガレットもチョコバナナパンケーキまで出てくる。
挙句の果てに普通のブラックティーやフレーバーも一周しちゃったから・・・。
チャイがとんでもないカップとソーサーで現れちゃったよ。
ずっと前に書いてたと思うが、ここはカップとソーサーにヘレンド、グラスがバカラ。
その他食器類とかテーブルと椅子とか色んな物がブランドで埋まってる。
普通のカップとソーサーが○万円。
でも今回チャイで出てきた物が一桁違った。
話には聞いていたが、実際に出されると怖いものがある。
流石に桁が違うだけあってカップもソーサーも非常に凝ってる。
明らかに存在感が違うというのが判る。
そんな代物で美味しいものが味わえるのは中々無いと思う。
チャイもスパイスが存在をぶち壊さないけれど、それでもほっこり温まるし美味しい。

だからこの紅茶屋はおかしくて、この紅茶屋は人気なんだろう。

感覚がおかしくなるかもしれないけれど、現実はそんなもんだ。
下を見ても、上を見ても、キリがないなんて何処でも言える事だ。
だからこそ出来る範囲で色んな物を見ようとするんだろう。
好奇心は何とやらとは言うけれど、シェイミはまだ生きているようだ。


もう、赤い紅茶屋のお茶会レポートは書けない。だからこうなってる。
くずはの紅茶屋は年末年始休まず営業するようで。
ちゃんと元旦から福袋もやるそうで。情報は公式サイトで。ここは非公認のブログだ。
あくまで非公認だけど、どっかのゆるキャラみたいになってたらそれはそれで微妙だ。
シェイミのお茶会レポートは来年も続けることは目に見えているから。
何か機会があれば、年内に更新はあるのかもしれないけれど未定なので。
それでは皆さん、早いけれどよいお年を。

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