紅茶の出てくる懐石料理屋の裏忘年会とシェイミ
2013年12月27日 I Tea HOUSEレポート
前回の日記更新の際にこっそり書いてたのを注意深く見てた読者は居てるかな?
そうなんだ、機会があって年内更新を果たせたよ。
でもこれ通常のレポートじゃないんだ。タイトルが既に崩壊している。
ご存じくずはにある I Tea HOUSE の“忘年会”レポートだ。
これはお茶会ではない。最早違うナニカだ。
http://www.itcorporation.co.jp/
前回こっそり書いていたディナーが凄いという件。
実際に行って確かめてみた。
ただ、ここで重要なお知らせだ。非常に大事なのでしっかり頭に入れてほしい。
※ディナーは裏メニューです(ホームページのメニュー及びブログをよく読もう)
これまで常連と紹介を受けた人しか予約及び注文はされてないです。
当然予約限定です。注文時は公開閉店時間より伸びるので帰宅の足と要相談。
と言うのもメニューは予算次第で和(炭火焼き・鍋・鰻料理etc)・洋・イタリアン諸々。
季節によって内容は異なるが平均5~6千円。ランチメニューより高い(倍以上)です。
出てくるのはそれなりの物ですが、正直店に慣れてないとお薦めできません。
本当にその金額を出す覚悟があるのかどうか。じっくりと考えてください。
それから食生活に深刻な影響を及ぼす可能性があるので注文は自己責任で。
紅茶よりも食べるのがメイン。ブラックティーとフレーバー二種類ずつ堪能した。
ちなみにリクエストのメインがメインだったので炭火焼きのコース料理。
ただ、出た物が凄かった。ここは紅茶屋じゃない。創作懐石料理の店だ。
里芋のあんかけ
オーガニック野菜の炭火焼き
京都地鶏の炭火焼き
尾崎牛のイチボ
ごはん・味噌汁・ばか貝のあぶり焼き(香の物)
ぜんざい
凄かったよ。端的に書いてるけど明らかに出てるものが違う。
ティーカップが無かったら紅茶屋じゃなくて違う店だ。
でもこれ紅茶屋で出てきたんだ。
紅茶屋なのに箸が出て、和食フルコース料理で気が狂いそうだった。
それでも美味しくて無言で噛みしめてるんだ。
紅茶も飲んでたけど、本当に異様な光景だった。
だからこそ、ここは怖くて、美味しくて、素敵な店なんだと思う。
カウンターで食べてたけど、表向きの閉店時間が過ぎたので人が途中で居なくなって。
結局スタッフと常連さんしか居なかったので話題が大変な事になっていた。
長い長い様々な現実を潜り抜けて、この紅茶屋は相成った。
色々と裏付けが取れて、余りにも耐え難い事実がスタッフと常連を震撼させた。
それでもこの紅茶屋はこの紅茶屋で、常連たちが通ってる。
これよりもっと高みを登ろうとする紅茶屋があれば、私は多分追いかけるだろう。
それでも今はここがあって、他にまだ行きつこうとする紅茶屋が無いから結局の所。
ここはまだこの紅茶屋のレポート置き場になり続けるのだろう。
色々あって忘年会がシェイミと一緒に裏忘年会と化してしまっているのだが。
それはもう、普通の紅茶屋に満足できない人間が普通の忘年会にも・・・と言うわけで。
これは必然だからどうしようもなかったようで。
紅茶納めにはこれで十二分なので、新年の福袋戦線を期待して待とう。
福袋は公式でアナウンスが出るけれど、3種類の予定。
元旦に行くのが難しい人間は事前に予約しよう。
元旦でも買い込むのが確定している人間も予約することをお勧めしよう。
今年の当方みたいにカウンターを戦場にしてはいけない。あれは宜しくない。
年末年始無休とか何をやってるんだなんて事は言わない。
もう、このブログの読者であったり、紅茶屋の常連であれば既に理解できている筈だ。
この狂える紅茶屋にようこそ。予約して席を確保して存分に楽しもうじゃないか。
良く赤い紅茶屋関連で検索してくる人が居るけれど。
ここはもう忘れられた世界の忘れられた住民の為のブログなんだ。
遭難しない為のガイドブックなので、あちらのレポートは別の所でお探しを。
非公認のブログの筈なんだけど、全体公開やっていると色々覚悟が要るので。
書いている方の覚悟ってなんだよって思うかもしれないけれど、かなり重要。
これを理解していないと困った事態に巻き込まれる。
シェイミの紅茶屋レポートは次回1月の予定。
今年一年は素敵な紅茶生活を送ることができ、嬉しく思っている所存だ。
草ポケたちに囲まれて、新年も紅茶を楽しめたらいいなと。
それではみなさん、良いお年を。
そうなんだ、機会があって年内更新を果たせたよ。
でもこれ通常のレポートじゃないんだ。タイトルが既に崩壊している。
ご存じくずはにある I Tea HOUSE の“忘年会”レポートだ。
これはお茶会ではない。最早違うナニカだ。
http://www.itcorporation.co.jp/
前回こっそり書いていたディナーが凄いという件。
実際に行って確かめてみた。
ただ、ここで重要なお知らせだ。非常に大事なのでしっかり頭に入れてほしい。
※ディナーは裏メニューです(ホームページのメニュー及びブログをよく読もう)
これまで常連と紹介を受けた人しか予約及び注文はされてないです。
当然予約限定です。注文時は公開閉店時間より伸びるので帰宅の足と要相談。
と言うのもメニューは予算次第で和(炭火焼き・鍋・鰻料理etc)・洋・イタリアン諸々。
季節によって内容は異なるが平均5~6千円。ランチメニューより高い(倍以上)です。
出てくるのはそれなりの物ですが、正直店に慣れてないとお薦めできません。
本当にその金額を出す覚悟があるのかどうか。じっくりと考えてください。
それから食生活に深刻な影響を及ぼす可能性があるので注文は自己責任で。
紅茶よりも食べるのがメイン。ブラックティーとフレーバー二種類ずつ堪能した。
ちなみにリクエストのメインがメインだったので炭火焼きのコース料理。
ただ、出た物が凄かった。ここは紅茶屋じゃない。創作懐石料理の店だ。
里芋のあんかけ
オーガニック野菜の炭火焼き
京都地鶏の炭火焼き
尾崎牛のイチボ
ごはん・味噌汁・ばか貝のあぶり焼き(香の物)
ぜんざい
凄かったよ。端的に書いてるけど明らかに出てるものが違う。
ティーカップが無かったら紅茶屋じゃなくて違う店だ。
でもこれ紅茶屋で出てきたんだ。
紅茶屋なのに箸が出て、和食フルコース料理で気が狂いそうだった。
それでも美味しくて無言で噛みしめてるんだ。
紅茶も飲んでたけど、本当に異様な光景だった。
だからこそ、ここは怖くて、美味しくて、素敵な店なんだと思う。
カウンターで食べてたけど、表向きの閉店時間が過ぎたので人が途中で居なくなって。
結局スタッフと常連さんしか居なかったので話題が大変な事になっていた。
長い長い様々な現実を潜り抜けて、この紅茶屋は相成った。
色々と裏付けが取れて、余りにも耐え難い事実がスタッフと常連を震撼させた。
それでもこの紅茶屋はこの紅茶屋で、常連たちが通ってる。
これよりもっと高みを登ろうとする紅茶屋があれば、私は多分追いかけるだろう。
それでも今はここがあって、他にまだ行きつこうとする紅茶屋が無いから結局の所。
ここはまだこの紅茶屋のレポート置き場になり続けるのだろう。
色々あって忘年会がシェイミと一緒に裏忘年会と化してしまっているのだが。
それはもう、普通の紅茶屋に満足できない人間が普通の忘年会にも・・・と言うわけで。
これは必然だからどうしようもなかったようで。
紅茶納めにはこれで十二分なので、新年の福袋戦線を期待して待とう。
福袋は公式でアナウンスが出るけれど、3種類の予定。
元旦に行くのが難しい人間は事前に予約しよう。
元旦でも買い込むのが確定している人間も予約することをお勧めしよう。
今年の当方みたいにカウンターを戦場にしてはいけない。あれは宜しくない。
年末年始無休とか何をやってるんだなんて事は言わない。
もう、このブログの読者であったり、紅茶屋の常連であれば既に理解できている筈だ。
この狂える紅茶屋にようこそ。予約して席を確保して存分に楽しもうじゃないか。
良く赤い紅茶屋関連で検索してくる人が居るけれど。
ここはもう忘れられた世界の忘れられた住民の為のブログなんだ。
遭難しない為のガイドブックなので、あちらのレポートは別の所でお探しを。
非公認のブログの筈なんだけど、全体公開やっていると色々覚悟が要るので。
書いている方の覚悟ってなんだよって思うかもしれないけれど、かなり重要。
これを理解していないと困った事態に巻き込まれる。
シェイミの紅茶屋レポートは次回1月の予定。
今年一年は素敵な紅茶生活を送ることができ、嬉しく思っている所存だ。
草ポケたちに囲まれて、新年も紅茶を楽しめたらいいなと。
それではみなさん、良いお年を。
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