東の魔王が降臨した蕎麦屋のお茶会とシェイミ
東の魔王が降臨した蕎麦屋のお茶会とシェイミ
東の魔王が降臨した蕎麦屋のお茶会とシェイミ
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
偶然と言うのは何と恐ろしい事か、何かが巡りあっていました。
http://www.itcorporation.co.jp/


リニューアルしたくずはモールが混んでいるが、この紅茶屋も負けてはいない。
枚方ウォーカーに掲載されたら仕方ないかもしれない。
パンケーキのお店として紹介されていたが、別の意味で覚悟が必要だ。
蕎麦屋だったり、割烹料理の店だったり、変幻自在の魔球を投げてくる。
予約が必要なのは勿論のことだが、常連諸氏には最早説明不要だ。
時々何か間違った単語が一部常連の間で飛び交っているが、別に検索避けではない。
それで通じてしまうし、間違っていないから始末に負えない。
思い込みは世界を狭める。
固定概念を打破する何かと出会った時、人は何を思うのだろうか。


例の如くmixiコミュの定例茶会は3人でテーブル席を囲んだ。
ただ、今回雰囲気が違う。
照明の都合だったがムーディーとしていたのは流石と言うべきかもしれない。
それでも、前からの常連にとってはサプライズと呼ぶに相応しい事があった。

表参道に出店してそのまま移った店長が、一日限りの帰阪を果たしたのだ。
そこにめぐり合わせる我々は幸運と呼ぶべきか、必然と言うべきか。

鶏つくねつけ蕎麦とねぎ焼きと苺のパンケーキ。そして幾多の紅茶。
紅茶屋と呼ぶには違和感を抱くようなものがテーブルに並べられた。
それでも、ここはそういう紅茶屋なので何も問題ない。

庶民だし、オタクだし、ネト充だし。
紅茶屋にそぐわない人間もテーブルを囲むこのお茶会で、その上を行くお品書き。
斜め上が重なりあう中で、何時かきっと東の地に辿り着きたいと思いながら。

今月も、そして来月も又お茶会は行われようとするのだろう。


相変わらず赤い紅茶屋で検索があるようだけど、ここはもう違うナニカだ。
非公認のゆるいブログは、間違いだらけと言いながらこれ現実なんだよね。
行きついた世界に向き合いたい人の為のレポートがここにある。

次回のシェイミのお茶会レポートの更新は未定。
だからこそ、このレポートは続いているのかもしれない。

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