紅茶屋を名乗るナニカでの晩餐とシェイミ
2014年5月24日 I Tea HOUSEレポート
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会じゃないレポートです。
奇跡的に行けたかと思ったら、やっぱり紅茶屋と呼ぶのがおかしいディナーでした。
http://www.itcorporation.co.jp/
先月の日記で今月のお茶会の開催が危ぶまれていたのだが、こういう形になった。
mixiコミュの管理人と副管がそれぞれ違う事情で多忙だからだ。
仕事人な管理人と遊び人な副管理人が全力を出すと困ったことになる。
で、結局今回空いた日にディナーを予約して突撃したのだが。
裏メニューとあるが、何分年数がおかしいよく訓練された常連なので。
予約必須で値段もおかしいが、普通に別の店で同じものを味わおうとすると・・・。
そもそもスタートからしてラストオーダー近くなのだ。
終了が閉店時刻を遙かに過ぎてるのは、夜の何とかなので仕方ないかと。
丁度ダージリン春摘みの新作が入荷しだした頃で良い感じだった。
紅茶を色々飲みたいという話だったが、ディナーなので食事もしっかりと。
だが、ここはかの有名な紅茶屋を名乗る違う店だ。
一般にはパンケーキカフェの店として紹介されているが、我々はそれに該当しないようだ。
そば粉のガレット
徳島産鯛のアクアパッツォ
ごはん
鯛のあらで出汁を取った味噌汁
糠漬け3種・ひしお・いかひしお
ソラマメのパンナコッタ
紅茶は現在入荷分を網羅した。
一種類、茶葉の値段も高いが、味も比例するかのごとく美味しいと言うのがあって。
それを味わったのだが、非常に上級者向けの代物だった。
非常に繊細なので、味覚を鍛えていないと理解できない部分が生じるのだ。
ディナーのメニューと言い、これを描写出来たら料理漫画やレポートが書けそうだ。
紅茶屋と呼ぶには違う次元に到達しているような気がする。
だからこその裏メニューであり、通常は普通の紅茶屋であろうとしているのだろう。
これを普通と呼べるかどうかは、読者諸氏に委ねよう。
ごくごく普通のマニアックな庶民の筈なのだが、どうした事だろう。
長かったから仕方ないなんて言うのは容易い。
毎回ディナー出来る程金は無いので、次はランチで集まろうかと。
それでも、普通では繊細すぎて出せないような茶葉が出る段階で既に普通じゃないのか。
つきつめて辿り着いた結果がこの紅茶屋で、私のような人々だ。
だからこそこの紅茶屋は盛況なのだろう。
無くなったドーナツ屋の存在が惜しまれるように、蕎麦の再開が待ちきれないように。
ドーナツ屋は仕方ない。だが、ムレスナで検索してくるのはどういう事だろうか。
あらすじに書いたけれど、樟葉にもう店舗としてのムレスナは無いんだ。
でも、それは仕方ない。そういうものなのだ。
一応ここはくずはのとある紅茶屋について書いた記録だ。
非公認とはあるが、暗黙の了解とか大人の世界は複雑なので。
そしてだからこそ毎月のレポートになっているわけで。
シェイミのお茶会レポートは来月は更新予定。
何時になるかはまだ未定だけれど。
探求する意志のある人間だけがたどり着けるという噂の紅茶屋。
そこで常連たちは何を見出すか。
紅茶屋は可能性というナニカに満ちている。
奇跡的に行けたかと思ったら、やっぱり紅茶屋と呼ぶのがおかしいディナーでした。
http://www.itcorporation.co.jp/
先月の日記で今月のお茶会の開催が危ぶまれていたのだが、こういう形になった。
mixiコミュの管理人と副管がそれぞれ違う事情で多忙だからだ。
仕事人な管理人と遊び人な副管理人が全力を出すと困ったことになる。
で、結局今回空いた日にディナーを予約して突撃したのだが。
裏メニューとあるが、何分年数がおかしいよく訓練された常連なので。
予約必須で値段もおかしいが、普通に別の店で同じものを味わおうとすると・・・。
そもそもスタートからしてラストオーダー近くなのだ。
終了が閉店時刻を遙かに過ぎてるのは、夜の何とかなので仕方ないかと。
丁度ダージリン春摘みの新作が入荷しだした頃で良い感じだった。
紅茶を色々飲みたいという話だったが、ディナーなので食事もしっかりと。
だが、ここはかの有名な紅茶屋を名乗る違う店だ。
一般にはパンケーキカフェの店として紹介されているが、我々はそれに該当しないようだ。
そば粉のガレット
徳島産鯛のアクアパッツォ
ごはん
鯛のあらで出汁を取った味噌汁
糠漬け3種・ひしお・いかひしお
ソラマメのパンナコッタ
紅茶は現在入荷分を網羅した。
一種類、茶葉の値段も高いが、味も比例するかのごとく美味しいと言うのがあって。
それを味わったのだが、非常に上級者向けの代物だった。
非常に繊細なので、味覚を鍛えていないと理解できない部分が生じるのだ。
ディナーのメニューと言い、これを描写出来たら料理漫画やレポートが書けそうだ。
紅茶屋と呼ぶには違う次元に到達しているような気がする。
だからこその裏メニューであり、通常は普通の紅茶屋であろうとしているのだろう。
これを普通と呼べるかどうかは、読者諸氏に委ねよう。
ごくごく普通のマニアックな庶民の筈なのだが、どうした事だろう。
長かったから仕方ないなんて言うのは容易い。
毎回ディナー出来る程金は無いので、次はランチで集まろうかと。
それでも、普通では繊細すぎて出せないような茶葉が出る段階で既に普通じゃないのか。
つきつめて辿り着いた結果がこの紅茶屋で、私のような人々だ。
だからこそこの紅茶屋は盛況なのだろう。
無くなったドーナツ屋の存在が惜しまれるように、蕎麦の再開が待ちきれないように。
ドーナツ屋は仕方ない。だが、ムレスナで検索してくるのはどういう事だろうか。
あらすじに書いたけれど、樟葉にもう店舗としてのムレスナは無いんだ。
でも、それは仕方ない。そういうものなのだ。
一応ここはくずはのとある紅茶屋について書いた記録だ。
非公認とはあるが、暗黙の了解とか大人の世界は複雑なので。
そしてだからこそ毎月のレポートになっているわけで。
シェイミのお茶会レポートは来月は更新予定。
何時になるかはまだ未定だけれど。
探求する意志のある人間だけがたどり着けるという噂の紅茶屋。
そこで常連たちは何を見出すか。
紅茶屋は可能性というナニカに満ちている。
コメント