カウンターの向こうの衝撃の事態と狂気のお茶会とシェイミ
カウンターの向こうの衝撃の事態と狂気のお茶会とシェイミ
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
様々な意味で多忙な参加者の調整によって、お茶会は何とか行われました。
http://www.itcorporation.co.jp/

何を書いていいか判らないけれど、お茶会であればレポートを更新するしかない。
そう思っていた頃が私にもありました。
主催と当方が限界まで予定調整した結果が今日の日を迎え、愕然とするしかなかった。
何しろカウンターの向こうにいるのが表参道のラボンドに行った筈の店長だったから。
色々と衝撃的な話を伺い、何を言っていいか本当に判らなくなりそうだった。
それでもこれから隔週ぐらいのペースで交代で表参道とくずはの店長を務めるらしい。
くずはの店長をしていた人が入れ替わりで表参道に交互に行くように。
正直ここで書けない事は多い。ただ、それは仕方ない。
経緯を知らずに結果だけ聞いたら誤解を招くことは世の中には多々ある。
経験値は重要だ。一般的なテレビゲームRPGをやっている人間には判る事だが。
そもそもこの日記を書いている人間自体が、“前の紅茶屋の頃から”の常連だからだ。
今は方向性も紅茶観も色々違うので基本伏せているそうだが、それは仕方ない。
このブログの読者なら予習はちゃんとしている筈だから察してくれる事だろう。
備えあれば憂いなし。格言と歴史からは様々な事を学ばせてくれる。

お好み焼きとフレンチトーストと紅茶を色々飲んで相変わらずのフルバトル。
相変わらずフードメニューがおかしいが仕方ない。
長すぎて一周しすぎたからどうしようもない。
ゲームで言うとクリアー後のやりこみプレイだ。
メニューに載ってない物が転がってるのは仕様だ。
ちなみにこのお茶会は事前予約した挙句、様々なお約束を把握した上で展開されている。
全力フルバトルでやると言うのはお互いにそれなりの力量が無いと出来ないのだ。
殺陣とかでも互いに経験と約束事が無ければ失敗どころか事故につながる。
だからこそ通常のメニューではないし、多分お断りされた読者もいるだろう、
普通であれば紅茶を飲んで、普通にサンドやオムハヤシを食べていればすむだろう。
パンケーキとかケーキとかフレンチトースト食べてたらそれですむだろう。
普通ならその時点で驚くだろうし、多分次も行ってみようとかなる筈だ。
この日記を書いている人間は別の所では先刻ご承知かもしれないが。
上でも一周したと書いているとおり、ある程度の物は味わってしまったのだ。
ある程度の“茶量”は把握してしまったのだ。
何を言ってるか判らなくていい。そこまで判って来てるなら貴方はおそらく常連だ。
その辺りについて克明に記せば、多分異常とか色々言われるだろう。
空白の時期や伏せている部分と関わる事だが、余り表に出せないのだ。
普通でいるのが一番だし、もし普通であることから逸脱したければ通うといい。
多分このブログの伏せられてる部分が判るころには、貴方は普通から離れている。

更新した時には多分日が変わってしまったが、9日(月)と10日(火)は臨時休業だ。
諸事情なのだが、公式ブログの更新が間に合わないそうなので。
一応非公認なので間違えないように。
元々ビギナー向けのガイドも含めて書いていたのに段々ディープになっている。
機会があれば初心者向けの説明を再びつけようかと思う。
美味しいのだ。間違いなく。そうでなければ通ってないしここまで人気は出てない。
色々面倒な部分もあるけれど店の規模や考え方とかあるから仕方ない。
別に嘘や大げさな事や紛らわしい事は言っていない。
何でもありだからこそ、この紅茶屋はこの紅茶屋たらしめている。
努力を惜しまない事こそが、可能性を現実に近づける。


シェイミのお茶会レポートは来月も更新予定。
本当に見逃せないのだ。
ヒントはいろんなところに散りばめられている。
答え合わせになった時、それを受け入れる覚悟がある人の為の記録だ。
個人のブログだから諦めてほしい。だからこそ非公認だって事を理解してほしい。
だからこそここはかの紅茶屋の観察記録なのだ。

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