超次元展開に恐怖するお茶会とシェイミ

恒例の月記になってるくずはにある　Ｉ　Ｔｅａ　ＨＯＵSE　のお茶会レポートです。
多忙な参加者たちと激動の状況の中で、お茶会は行われました。
http://www.itcorporation.co.jp/


風雲急を告げるこの事態を誰が想定したであろうか。
そんな状況で表参道から帰還していたトップがそのまま店長で残っていた。
そして、これまでやっていた№２が店を去った。
本来ならば危ぶまれるような状況。
だが、それで壊れるようならかのトップは一部で魔王とは呼ばれない。

故にこの紅茶屋は狂気だ。
それでもお茶会は行うし、通う。だからこそこの紅茶屋は普通に存在している。

例の如くフルバトル。
麻婆茄子丼にわらび餅にわらび餅饅頭に晩柑のチーズケーキとチョコケーキ。
安定の美味しさはさもありなん。
体質とかそれなら仕方ないが、自分の体と相談して臨めばいい。
何を言ってるか判らないとは書き飽きた。それでもこのお茶会は現実だ。

この紅茶屋は化け物だ。だが、それでいい。
普通の紅茶専門店を望んでいる人間がこの紅茶屋に通ってるとは思わない。
普通じゃないからこそ普通じゃない紅茶屋が相応しい。
このイカレた世界にようこそ。

最悪の事態に備えすぎて恐ろしいとしか思えない。
それでも、だからこそ、この紅茶屋はまだ存在している。
揺るがない、臆さない、翻さない、ただ何かを追及する為に存在した紅茶屋。
異常でも良い。美味しいから良いんだ。
予約して月一で物足りなくなるかもしれないけれど、月一で良い。
間違いだらけの世界には嵌り込むと戻れない可能性がある。
ご利用は計画的に。


シェイミ達のお茶会レポートは来月も更新予定。
衝撃の事態に身震いするしかない草ポケたち。
どうしてこうなった。そんな単語しか出てこない。
初心に帰る暇さえ与えてくれない。
だが、それでこそ、シェイミ達とこの紅茶屋に通うのだ。