話題が普通じゃなくても何時ものお茶会とシェイミ
2014年10月12日 I Tea HOUSEレポート
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
相変わらず人気はあって混雑してても、何時もの様にお茶会は行われました。
http://www.itcorporation.co.jp/
例の如く安定の人気の紅茶屋。
普通の客は居ないが、普通じゃない客は常連になっていると言う噂。
そもそも、普通の人は駅前で適当に間に合わせるので。
駅前では間に合わない(満足できない)人向けの紅茶屋。
当然それに見合った値段はするんだけど。
値段相応と言う単語が何故あるのかと言うのを考えた上での話になるんだけど。
その意味を理解しているからこそ、月一の定例お茶会を行っているわけで。
勿論注文とか内容とか話題とかもおかしいんだけれども、理解しているから定例なので。
これが判らないと言うのであれば、通っていないし、根本的に予約取れない(待て)
もしこの紅茶屋に興味があるのであれば、レポートタグの日記を通しで読んだ方が良い。
その上で予約をしてから行く事をお勧めする。
正直、店が小さくて席数が少ないのと人気がある関係で予約しないと入れない。
そして行く時は出来れば常連を、そうでなくても経験者の同行が無難。
慣れれば一人でも問題ないが、紅茶専門店を知らないとある意味で迷子になる。
物事は意外に深いのだ。どんな分野であっても。
サンドとわらび餅饅頭と栗の渋皮煮とチョコケーキとフレンチトーストを食べた。
紅茶は色々出た。話題のシルバーティップインペリアルとシルバーニードルスも飲んだ。
例のフルバトルこと5時間コースなので良い値段するけれども月一の贅沢なので。
これの頻度が上がるとそれこそ良い所の育ちで無いと経済的に厳しいので。
一応某SNSのお茶会参加者は基本的に庶民ばかりなので。
多分、普通とは知識とか思考とか価値観とか概念が離れてるのは仕方ないのだが。
それ以前に普通が何を基準にして言っているのかが問題にはなるわけだけれども。
それでも、最大多数に説明が困難と言う意味では普通ではないのだろう。
本来お茶会は2・3杯の紅茶と軽食を味わいながら談笑するのが一般的であり。
間違っても10種類以上の紅茶を飲んで、食事とお菓子をしっかりとる物ではない。
根本的に世間一般の多数の人間が、紅茶にそれだけの種類がある事を知らない。
フレーバーではない紅茶自体に、地方や茶園や摘み時期によって違いがある。
それすら知らない人間は少なくないのだ。
だからこそ、この日記ですらないブログが紅茶屋の入門ガイドになってしまう。
そんな事態に陥ってすらいるのだ。
珈琲でも産地等によって色んな種類がある。
ミネラルウォーターでも地域差は存在する。
日本茶でも静岡や宇治だけではないし、それを考えたら紅茶もさもありなん。
紅茶屋と言うのはそんな存在であり、喫茶店とは違っても仕方ないのだ。
だからこそ、話題も普通とは異なる。
オタクと言うよりも様々な分野で物事に拘る性格の人間が集まるのだ。
生産性の有無ではなく、何事にも追求するからこそ話題にも深みが出る。
だから普通と違うのだが、それは不快ではなく、却って驚嘆すら覚える。
理解できないと切り捨てるような軽薄な思考では、店に居られない。
そんな人間であれば、わざわざ紅茶専門店に行く必要は無いのだから。
厳しい事を言っているかもしれないが、過去のお茶会レポートでも何度も書いた。
普通の人は駅前の喫茶店で事足りる。趣味嗜好の問題であって、必要ではないのだ。
美味しいと思っているからこそ、定例でお茶会をやっている。
美味しいと思っているからこそ、常連が居る。
美味しいと思っているからこそ、わざわざこの紅茶専門店に足を延ばしている。
つまりは、そういう事なのだ。
シェイミたちのお茶会レポートは来月も更新予定。
生半可にやっていたら、店も客も続かない。
このレポートだって連載終了になってしまうだろう。
だからこそシェイミはお茶会に参加している。
相変わらず人気はあって混雑してても、何時もの様にお茶会は行われました。
http://www.itcorporation.co.jp/
例の如く安定の人気の紅茶屋。
普通の客は居ないが、普通じゃない客は常連になっていると言う噂。
そもそも、普通の人は駅前で適当に間に合わせるので。
駅前では間に合わない(満足できない)人向けの紅茶屋。
当然それに見合った値段はするんだけど。
値段相応と言う単語が何故あるのかと言うのを考えた上での話になるんだけど。
その意味を理解しているからこそ、月一の定例お茶会を行っているわけで。
勿論注文とか内容とか話題とかもおかしいんだけれども、理解しているから定例なので。
これが判らないと言うのであれば、通っていないし、根本的に予約取れない(待て)
もしこの紅茶屋に興味があるのであれば、レポートタグの日記を通しで読んだ方が良い。
その上で予約をしてから行く事をお勧めする。
正直、店が小さくて席数が少ないのと人気がある関係で予約しないと入れない。
そして行く時は出来れば常連を、そうでなくても経験者の同行が無難。
慣れれば一人でも問題ないが、紅茶専門店を知らないとある意味で迷子になる。
物事は意外に深いのだ。どんな分野であっても。
サンドとわらび餅饅頭と栗の渋皮煮とチョコケーキとフレンチトーストを食べた。
紅茶は色々出た。話題のシルバーティップインペリアルとシルバーニードルスも飲んだ。
例のフルバトルこと5時間コースなので良い値段するけれども月一の贅沢なので。
これの頻度が上がるとそれこそ良い所の育ちで無いと経済的に厳しいので。
一応某SNSのお茶会参加者は基本的に庶民ばかりなので。
多分、普通とは知識とか思考とか価値観とか概念が離れてるのは仕方ないのだが。
それ以前に普通が何を基準にして言っているのかが問題にはなるわけだけれども。
それでも、最大多数に説明が困難と言う意味では普通ではないのだろう。
本来お茶会は2・3杯の紅茶と軽食を味わいながら談笑するのが一般的であり。
間違っても10種類以上の紅茶を飲んで、食事とお菓子をしっかりとる物ではない。
根本的に世間一般の多数の人間が、紅茶にそれだけの種類がある事を知らない。
フレーバーではない紅茶自体に、地方や茶園や摘み時期によって違いがある。
それすら知らない人間は少なくないのだ。
だからこそ、この日記ですらないブログが紅茶屋の入門ガイドになってしまう。
そんな事態に陥ってすらいるのだ。
珈琲でも産地等によって色んな種類がある。
ミネラルウォーターでも地域差は存在する。
日本茶でも静岡や宇治だけではないし、それを考えたら紅茶もさもありなん。
紅茶屋と言うのはそんな存在であり、喫茶店とは違っても仕方ないのだ。
だからこそ、話題も普通とは異なる。
オタクと言うよりも様々な分野で物事に拘る性格の人間が集まるのだ。
生産性の有無ではなく、何事にも追求するからこそ話題にも深みが出る。
だから普通と違うのだが、それは不快ではなく、却って驚嘆すら覚える。
理解できないと切り捨てるような軽薄な思考では、店に居られない。
そんな人間であれば、わざわざ紅茶専門店に行く必要は無いのだから。
厳しい事を言っているかもしれないが、過去のお茶会レポートでも何度も書いた。
普通の人は駅前の喫茶店で事足りる。趣味嗜好の問題であって、必要ではないのだ。
美味しいと思っているからこそ、定例でお茶会をやっている。
美味しいと思っているからこそ、常連が居る。
美味しいと思っているからこそ、わざわざこの紅茶専門店に足を延ばしている。
つまりは、そういう事なのだ。
シェイミたちのお茶会レポートは来月も更新予定。
生半可にやっていたら、店も客も続かない。
このレポートだって連載終了になってしまうだろう。
だからこそシェイミはお茶会に参加している。
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