普通が逃走中のお茶会とシェイミ
普通が逃走中のお茶会とシェイミ
普通が逃走中のお茶会とシェイミ
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
仕事人と遊び人の都合が無理があって突発的にお茶会は行われました。
http://www.itcorporation.co.jp/


月に一度なので次回は順調に行けば10月更新ですよ。
色々忙しいとそういう事になるんだよ。
って事で、期待してる人もそうでない人も例の如くお茶会レポート。
某SNS民は滅亡してなかったとかなんかそぐわない言語が出てくるけど仕様だ。
何度も書いているけれど、店小さいし席数限られてるし人気店だから予約必須。
予約無しで行って断られても泣かない事。逆に入れたら運が良かったって事で。
手ごろな値段で気軽に行くなら駅前に店は沢山あるので。
好みとか個人の感想なので参考までにだけれど、美味しいから通う人は少なくない。
私とて美味しいと思ってなければ毎月レポート書ける程行かない。当然だ。
だからこそ人気があるし、予約必須になる。
大体、駅前に店は沢山あるので、駅から離れた店が生き残ってる時点で色々察する。
月一で雰囲気に合わない自称一般人とか自称庶民とか居るけれどそれはそれ。
日中延々と陣取って紅茶飲んでる時点でおかしいのは気のせいじゃない。
このレポートが存在している段階で一般的な喫茶店への常識は捨てた方が良い。
現実世界への常識を捨てると色々と破綻するが、普通と言うのはある意味幻想なので。
何を言いたいのか判らなくなるかもしれないが、とにかく普通の店は駅前に沢山ある。
美味しい紅茶を飲みたいとか、普通の紅茶屋に満足できなかった人の為にここはある。

オムハヤシライスと抹茶のパンナコッタとパンケーキとチョコケーキ食べた。
紅茶だけじゃなくて中国茶とか日本茶が出てきたのは気のせいでも何でもない。
美味しければ正義と言う独特の倫理観がまかり通ってる時点で普通が消える。
王道とか邪道とかそんなの関係ないと言い続けた果てのお茶屋だ。
最早紅茶屋と呼ぶのも違和感がある。ティーハウス(お茶屋)としては間違ってないが。
そんな店で普通とか一般的な物差しを持ち込んでどうするのかってなると破綻が見える。
架空世界の物語の単語が色々当てはまってる時点でどうしようもない。
毎回毎回レポート書くのに頭を抱えてるのはアレだ。
ワンパターンすぎて書くことが無いと言うのであればまだ“マシ”だ。
どうしたらラノベやファンタジー小説にならずに済むかを考える時点で前提が違った。
西宮に本店を構えるかの紅茶屋も大概だが、ここも既に大概だった。
源流を辿れば一緒と言う意見は一部にあるが、だからこそ異常事態になる。
紅茶廃人と言う単語に文句の有る人は居るが、他に喩えようがあるかどうかは別の話だ。
茶園とか摘み時期とか年度とかロットで語ってる時点でそれは普通じゃない。
ヲタおかしいと言うのは紅茶屋でも間違いなく適用されるのは否定できない。
だって、それはもう普通の紅茶屋店主と客の思考ではないのだから。
異常と言うのは簡単だけれど、そういう世界が存在する事はこの店が証明している。
有るんだから仕方ないのだ。


次回の予定は未定。
社会人も遊び人も暇ではないのだ色々と。
某赤い紅茶屋で検索してる人は他を当たった方が良いと思う。
くずはにムレスナが今は無いように、色々と物事は移り変わる。
この紅茶屋も公式がアレなのでここがガイドになってる時点で察してほしい。
シェイミたちを連れて行ってる時点で普通じゃないのは諦めてほしい。

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