ティーハウスはお茶屋なのは間違ってない店のお茶会とシェイミ
ティーハウスはお茶屋なのは間違ってない店のお茶会とシェイミ
ティーハウスはお茶屋なのは間違ってない店のお茶会とシェイミ
恒例の月記になってるくずはにある I Tea HOUSE のお茶会レポートです。
新年初と言っても、安定の“クオリティ”なお茶会だった。
http://www.itcorporation.co.jp/


毎回公式サイトリンクしてるけれど、公式が仕事してない件。
営業時間も12時~20時だし、告知が全くされてないとか困った事態。
フェイスブックでは形だけ発信されてるんだけれど、既にここが非公式のサイトだし。
どうしてこうなったと言いたくなるんだが、既に“紅茶屋”の枠からは外れてきてるし。
Tea Houseがお茶屋と言う意味では間違ってない。
ただ、写真を見て首を傾げる人が出て来てると思う。
オムハヤシライスを食べた後わらび餅饅頭とケーキ2種とパンケーキ食べたのは良い。
写真のテーブルが違うと言う件については別の理由があるんだが。
大寒波が来たら雪が降らなくても窓際の席が寒かったから時間経つ毎に移動してた話。
カウンター席は暖かいんだが、それ以外の席が正直辛かった。
仕方ないと言えばそれまでなんだが。
それよりも抹茶が出た。覚悟はしていたが、実際に出てくると色々試される。
しかも、美味しい。だから余計にたちが悪い。
前に中国茶が出ていたが、今度は抹茶、そしてほうじ茶に和紅茶。
頭では判っていても、ついていくのは大変だ。
何しろそもそもが“紅茶専門店”なのだ。
それなのに紅茶だけでは収まらなくなってるから、客が困る。
これで内容が悪かったら諦めがつくんだが、生憎ここは“普通の紅茶専門店”ではない。
紅茶屋詐称とか、違うジャンルの飲食店疑惑が出る所だ。
生半可な物が出てこないから始末に負えない。
だから違う意味で諦めるしかない。常連が人外認定されるのと同じ原理だ。
普通の喫茶店だったら駅前に沢山ある。
普通の喫茶店で収まらなかったどうしようもない人が辿り着くのがこの“お茶屋”だ。
何もかもがおかしいのだ。

この話は個人の感想であり、特定の何とかを謳った物では無いと言いたい。
言いたいんだが、普通の感想を書けと言われると語彙が逃亡する。
クリア後の隠しダンジョンを低レベル攻略やってるような状態であれば猶更だ。
一見さんお断りならぬ一般人お断りとか何を言ってるか判らないと思うかもしれない。
ただ、普通の“紅茶屋”ではないのは残念ながら確かだ。
一般常識を抱きながら入ると困った事態に陥るのは当然だし、そうなると具合が悪い。
まず覚悟を決めて予約を入れてから行く事を推奨する。
一般的な紅茶専門店は駅前にあるからだ。わざわざ歩く必要性は無い。
このお茶屋に行くと言うのは“そういう事”だ。
お茶屋とわざわざ言っているが、流石に初心者には紅茶が出てくるはずだ。多分。
メニュー見た事無いとかなってる時点で扱いがおかしいのは否定できないし。
そもそもの前提条件が違うから、紅茶以外の物が出てくるんだろうねと。
どうしてこうなったと言う事については多分過去ログとかで察して余りある。
別のSNSの日記では色々経緯が出ているが、その積み重ねがこの異常事態である。
おかげで非公式レポートが違うナニカになってしまってる。
個人差はあると思うけれど、美味しくなければ店としては残らない。
一般庶民代表とか普通代表とかなってる時点でおかしいと思うかもしれない。
それでも少し考えたら判る筈だ。根本的な何かが違うと言う事に。
基準値を知ると言うのは非常に大事だ。


シェイミと飲んだお茶のリスト見ながら頭を抱えてる。
来月も何事もなければ更新予定だ。何時になるかは不明ではあるが。
どうしたってレポート書いている対象がおかしいから仕方ない。
シェイミたちと美味しい物の前には頭を下げざるをえなかった。

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