系譜のチョコダンジョンとシェイミ
系譜のチョコダンジョンとシェイミ
系譜のチョコダンジョンとシェイミ
お久しぶりです。本当にお久しぶりです。
色々あったけれど、私も草ポケたちも生きています。
何があったのかは察している方はともかくそうでない方にあらすじ。
残念なことにくずはのI Tea HOUSEは休業しました。
かの店長は銀座から表参道のサロン・ド・テ・ラヴォンドを復活させ・・・。
そのまま帰ってこないという感じ。
還御を首を長くして待っております所存故(以下ry)


だが、西の一部常連たちは死滅してはいなかった。
地下でくすぶっているような俺たちじゃない。


ということで行ってきましたお茶会改めチョコ会へ。

舞台は京都に移し+chocolat(プラスショコラ)にシェイミと凸る。
https://www.pluschocolat.net/

急に京都にあるチョコレート専門店の話をされても困ると思うが。
この店の人が元々I Tea HOUSEのスタッフだったとなれば話は別。
会社や専門は違っても“魔王イズム”はちゃんと継承されていた。
だからこそチョコ会が成立し、不思議のダンジョンが広がっていた。

カカオボウルとチョコ8種類とチョコバナナタルトケーキ。
カカオティーにジュンパナにフルーツティー(南国風ブレンド)にストロベリーフルーツティーに番茶。

ちなみにこちら通常メニューではないのであしからず。
予約してスタッフも客もわかっててやってる話なので。
そもそも“魔王イズム”なんて単語が出ている時点で普通ではないので。
大体一部の客層があれだ。かの紅茶屋も本当にヤバい客がいてた。
このチョコ専門店も一部ヤバイ客がいる(ある種の上客。察して)
私ら庶民は予算とか考えるけれどそう言う客は青天井だからシャレにならない。
それを考えると本当に普通だし普通だと思いたい。

ちなみにここまで読んでたらわかってると思うが、勿論普通の店ではない。
立地条件とか外観からもかのI Tea HOUSEかそれ以上に入りにくい。
だが、それ以上に出てくるものがおかしい。当たり前だが。
普通にチョコが食べたかったら駅前のスーパーやコンビニに行けばいいよ。
わざわざここまで行く必要は全くないんだよ。
この時点で賢明な読者は多分理解できてるとは思うけれど。
チョコレート専門店はLUVONDの系譜に相応しいチョコ屋だった。
全く関係なくても本当に価値観とか考え方とか近いから始末に負えない。
つまり品質とか美味しさとか中身に重きを置くとどうなるか。
その回答がかの紅茶屋でサロン・ド・テ・ラヴォンドでこのチョコ屋。
このチョコに慣れると世間一般のチョコが“お菓子”扱いになる。
察しなくていいし、人生台無しにしたくなければお勧めしない。
勿論好みや個人差はあるが、嵌るとどうなるかは紅茶屋同様覚悟してほしい。
覚悟はいいか?オレはできてる。


次回の更新は出来たらいいな。出来るといいね。
その前にお詫びとお断りが出るような事態にならなかったらいいね。

ちなみに赤い紅茶屋絡みは偶にチェックしてるのは別の話。
久々のお茶会参加とか陣営のレストラン行ったり。
ネタ職人は生きていたんだ。残念ながら。
ネタは書けなくても、ネタ職人は永久に不滅だ。
シェイミたち草ポケと常に何かを求め、駆け巡る。

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